解決事例7 依頼先によって費用が半分以下となったケースのご相続
概要
名古屋市在住の会社員のY様50代男性。
お父様が亡くなり、提携先事業者様よりご紹介いただきご面談させていただきました。
お父様のメインバンクが信託銀行であったため、相続が発生したことを連絡すると、担当者より遺産相続の代行サービスを提案され、契約を急かされているとのことです。
Y様自身、日中はお仕事があり自分で手続きを行うことは難しいため、どこかに依頼するつもりだが、念のため他の事務所でも話を聞きたいとのご相談でした。
解決内容
今回のご相続の内容としては、預貯金、証券口座、不動産が複数ありますが、相続税の申告義務はなく、各財産の相続手続きがメインとなります。
お伺いした内容を基に弊社のお見積りをご提示したところ、信託銀行の半分以下の金額であったため、Y様は業務範囲を含めて最初は半信半疑でしたが、ご提供する内容は一緒である旨をご説明し、弊社に相続手続きの一切をお任せいただきました。
総括
遺産相続手続きを提供する事業者は、行政書士、税理士、司法書士、弁護士、信託銀行などたくさんございますが、大前提として、費用が判断要素のすべてではございません。
費用が安い事業者は経験が浅い、業務の質が低いなどのリスクもございますし、高額になればすべてが完璧というものでもございません。
遺産相続手続きは「実績が豊富で、費用も適正」こちらを意識して依頼先を判断しましょう。
遺産相続手続きについては各種期限等もあるため、ご相談が解決への近道となります。
相続相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。